(1) 日本国の医師免許証または歯科医師免許証を有すること。
(2) 本機構が認める学会(※ご参考「2020年度」)の、正会員、名誉会員、功労会員、特別会員であること。
(3) 診療実績について、前回認定日(初回認定日あるいは前回更新日)から申請時までの期間に、 本機構の定めるがん診療(※ご参考「2020年度」)を担当医として20症例以上行っていること。 (入院・外来は問いません。予備を含め25例まで申請可とします。)
がん診療症例一覧表 入力方法およびサンプル画面(※2021年度公開予定)
(4) 学会参加について、前回認定日(初回認定日あるいは前回更新日)から申請時までの期間に、 本機構が認めた学会の学術集会(※ご参考「2020年度」)の中から合計3回参加していること。 注)地方会の参加は認められません。
(5) 本機構が定めるe-learningについて、受講証明を取得していること。 ※ 詳細は、こちらのページをご確認ください。 ①以下「必須受講7分野」について受講し、ミニテスト(各分野5問設定)について 全問正解していること。 「遺伝性腫瘍」「画像診断学」「外科治療学概論」「化学療法概論」 「分子標的薬概論」「免疫療法概論」「放射線療法概論」 ②以下「選択受講6分野」のうち3分野を必ず受講すること。 「がんの生物学・分子生物学」「病理学(分子病理学を含む)」 「緩和医療特論」「精神腫瘍学(サイコオンコロジー)」 「がん救急」「がんの診療と倫理」
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