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本機構設立の経緯

2005年 6月以前   こちら(本機構『10年史』年表)をご覧ください。

2005年 6月    日本医学会『「がん治療専門医」をめぐっての提言』 公表
がんに関する基盤的な幅広い事項,すなわちがんの細胞生物学,病理・病態,診断,治療(緩和医療を含む),予防に関する知識・技術を取得していることを認めるがん治療認定医制度を設ける。
がん治療認定医制度に関する共通カリキュラムの作成を(1)日本癌学会,(2)日本癌治療学会,(3)日本臨床腫瘍学会の3学会が中心となって作成(必要に応じて他学会も参加)し,その認定も3学会共通で行う。なお共通カリキュラムの内容,認定方法に関して3学会間で,今後合同の委員会などを設けて具体的な方策を協議する。これらの事項に関する庶務的業務を日本癌治療学会が取り扱う。
がん治療認定医の上に,がん薬物療法専門医(日本臨床腫瘍学会),(がん)放射線治療専門医(日本医学放射線学会),その他がん治療に関する専門医(その他のがん治療関連学会)をおき,がん治療に関して認定医と専門医の2段階制とする。

  9月 上記提言を受け、日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、全国がん(成人病)センター協議会(現:全国がんセンター協議会)による初の会合(「がん治療認定医制度」を創設するための準備開始)

2006年 12月 有限責任中間法人日本がん治療認定医機構 設立(2008年に一般社団法人となる)

2007年 1月以降  こちら(本機構『10年史』年表)をご覧ください。





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