【2024年度】新規申請書類
がん治療認定医の審査申請に必要な提出申請書類は、以下の2種類があります。
1.Web登録後にシステムから印刷する書類(申請1から6をWeb登録後、印刷)
2.Web登録内容を証明するために用意する書類
*Web登録・印刷期間:2024年12月12日(木)13時 – 2025年1月9日(木)23時59分
*申請書類提出期間 :2024年12月12日(木) – 2025年1月16日(木)消印有効
手引きを熟読のうえ、不備のないようにしてください。(2023年度版ご参考、2024年度版は後日掲載)
(目次からリンク先の各ページをご参照ください。)
*提出された申請書類で審査します。
*一度提出された申請書類は、一切返却いたしません。お手元に控えを保管ください。
申請書 |
添付書類、注意事項 他 |
表紙 |
※自署名および捺印が必要です。 |
申請1 |
履歴書 |
1.がん治療認定医:医師免許証のコピー
がん治療認定医(歯科口腔外科):歯科医師免許証のコピー
2.がん治療認定医:基本領域の学会の認定医又は専門医、あるいは
日本口腔外科学会の専門医を証明するコピー
がん治療認定医(歯科口腔外科):
日本口腔外科学会の専門医を証明するコピー
注)有効期限の切れているものは、不可
3.「緩和ケア研修会修了証書」のコピー
注)以下①および②の押印ないものは、不可
①厚生労働省健康局長印
②研修会主催責任者または都道府県知事の印
※印影が見えるようにコピーすること
※[紛失した場合]は、「修了証明書」のコピー
・研修主催責任者または各都道府県に発行手続きを取ること
・研修会主催者又は都道府県知事の印がないものは不可
基本領域学会の認定医 または 専門医認定証の発行待ちをしている方へ
Web登録期間までに認定証が届かない場合には、 こちらをご確認ください。
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申請2 |
がん診療に
関する職歴 |
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申請3 |
がん治療研修
修了証明書
兼 症例一覧表 |
※認定研修施設 病院長の公印及び指導責任者の署名・捺印が必要です。(代筆不可)
注)がん治療認定医申請者は、指導責任者[がん治療認定医(歯科口腔外科)]による証明は不可
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申請4 |
がん診療に
ついての
業績目録
(学会発表) |
以下①~⑤がすべて掲載されていること
①学術集会名
②発表年月
③題名
④演者名・演者の位置
⑤抄録(要旨)
*①~⑤のひとつでも確認できないものがあれば不可
申請内容を判別しやすくするため、該当箇所にマーカー等でマークすること
上記①~⑤すべてが掲載されていれば、学会の演題検索画面の印刷でも可
「自作原稿、発表時に使用したスライド、演題登録画面」等は不可
コピーが複数枚になる場合は、ホチキスやクリップ等で発表ごとにまとめ、
右上に目録番号1・2および予備1~3を明記すること
コピーは、A4サイズに揃えること(縮小・拡大コピー可)
判読できない解像度のものは不可
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申請5 |
がん診療に
ついての
業績目録
(論文発表) |
以下①~⑤がすべて掲載されていること。
①掲載誌名
②発表年月
③題名
④著者名・著者の位置
⑤抄録(要旨)
*①~⑤のひとつでも確認できないものがあれば不可
申請内容を判別しやすくするため、該当箇所にマーカー等でマークすること
上記①~⑤すべてが掲載されていれば、
掲載誌の別刷、医中誌・PubMedなどの文献検索画面の印刷でも可
コピーが複数枚になる場合は、ホチキスやクリップ等で発表ごとにまとめ、
右上に目録番号1および予備1~3を明記すること
コピーは、A4サイズに揃えること
(縮小・拡大コピー可、掲載誌の別刷はそのままでも可)
判読できない解像度のものは不可
「in press」「accept」の場合、論文掲載を許諾する通知書のコピー
および論文原稿(全文)を提出すること
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申請6 |
学術単位目録 |
*本機構が開催する教育セミナーの受講証明は提出不要です。
コピーは、A4サイズに揃えること
(いくつかの参加証をA4サイズ1枚に収めても可)
判読できない解像度のものは不可
それぞれの証明コピーの右上に目録番号を明記すること
[学術集会]:『参加証』のコピー
以下①~③がすべて掲載されていること
①参加者氏名、②学術集会名、③開催年月日
(①~③のひとつでも確認できないものがあれば不可。名字のみは不可)
『参加証』がない場合は、次のいずれかでも可
- 各学会による再発行の『参加証明書(学会印要)』
- 各学会の『会員ページの受講記録画面のコピー』
※但し、以下 ①~③がすべて掲載されていること
①参加者氏名、②学術集会名、③開催年月日
( ①~③のひとつでも確認できないものがあれば不可。名字のみは不可)
※※抄録・プログラム、領収証などは、当日の 参加証明とはなりません。
(口演、ポスターセッションの筆頭演者などであっても不可。)
[セミナー、シンポジウム]:『受講証明書』のコピー
以下①~③がすべて掲載されていること
①参加者氏名、②セミナー名、③開催年月日
(①~③のひとつでも確認できないものがあれば不可。名字のみは不可)
[がんプロフェッショナル養成プラン]:『修了証』のコピー
以下①~⑤がすべて掲載されていること
①参加者氏名、②がんプロ名、③コース名、④大学名、⑤修了年月日
(①~⑤のひとつでも確認できないものがあれば不可。名字のみは不可)
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その他添付書類 |
【申請氏名と医師免許証・業績等の氏名が異なる場合】
新旧の氏名が確認できるよう変更事項を証明する公的書類の写し(医師免許証、
戸籍謄抄本、運転免許証、旅券等のコピー)を提出すること |
虚偽の申請について
虚偽の申請を行った場合は、認定医制度規則第5条および第6条に従って、 処罰いたします。
認定医試験合格の有効期間について
認定医試験に合格しても申請資格が満たされていない場合(例えば業績あるいはセミナー出席の単位不足、所属する基本領域の学会の「認定医」「専門医」を取得していない等)は、試験合格の有効期間を5年間とし、その間に申請資格が満たされた場合は、次に開催される「認定医審査」に申請することが可能です。