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セミナー受講および認定医試験受験申込

教育セミナー受講および認定医試験受験申込

1教育セミナー受講のみの申込は可能ですか。またその際の必要条件は何ですか。
教育セミナーのみの申込も可能です。 申込の段階では、「日本国の医師免許または歯科医師免許を有すること。」のみが必要条件となります。
ただし教育セミナー受講および試験合格後、がん治療認定医審査またはがん治療認定医(歯科口腔外科)に申請する際には申請資格を満たしている必要があります。
2認定医試験受験のみの申込は可能ですか。またその際の必要条件は何ですか。
試験受験のみの申込も可能です。ただし、試験合格後、審査に申請するには、教育セミナー参加の単位(10単位)が必須です。 申込の段階では、「日本国の医師免許または歯科医師免許を有すること。」のみが必要条件となります。ただしセミナー受講および試験合格後、がん治療認定医審査またはがん治療認定医(歯科口腔外科)に申請する際には、申請資格を満たしている必要があります。
3所属の施設が「認定研修施設」に認定されていなくても、教育セミナー受講および認定医試験受験の申込はできますか。
所属の施設が「認定研修施設」に認定されていなくても教育セミナー受講および認定医試験の申込は可能です。ただし、教育セミナー受講および試験合格後に、審査申請を行う際には、次のいずれかが必要となります。
①現在所属の施設が「認定研修施設」に認定されている。 
②過去に所属していた施設が「認定研修施設」に認定されている。
4現在開業医ですが、がん治療認定医の資格取得は可能ですか。
申請資格を満たしていれば可能です。がん治療研修修了証明につきましては、過去に所属していた施設が、「認定研修施設」で、本機構の「研修カリキュラム」に基づいた2年間のフルタイム研修を受けたのであれば、申請可能です。
ただし、申請可能な研修期間は、その施設が本機構の認定を受けた日以降の研修期間に限ります。
その他の申請資格は、こちらをご覧ください。
5申請資格要件である「緩和ケア研修会」は未修了ですが、教育セミナー受講および認定医試験受験申込はできますか。
いずれも申込可能です。申込の段階では、「日本国の医師免許または歯科医師免許を有すること。」のみが必要条件となります。ただし、試験合格後、審査に申請する際には「緩和ケア研修会」を修了している必要があります。
セミナー受講料・受験料のお支払い

教育セミナー受講料・受験料のお支払い

1クレジットカード以外の支払い方法はありますか。
クレジットカード以外の支払い方法はございません。試験は、先着順でお席を確保しますため、お申込と同時に支払いを確定いただく必要がございます。
教育セミナーのみ受講の場合も、クレジットカードでの支払いのみとなりますのでご了承ください。
認定医試験

認定医試験

1どのような試験形式ですか。
CBT(Computer Based Testing)です。
2どのような試験問題ですか。
テキストを事前に受講者・受験者に送付いたします。あらかじめお読みいただき、教育セミナーで重要項目を確認いただきます。試験問題は重要項目を中心に出題されます。出題範囲はテキスト全分野からとお考えください。テキストは毎年改訂されます。
3公式問題集はありますか。
現時点では公式問題集はありません。また、過去に出題された問題も公表しておりません。
認定医 申請資格

認定医 申請資格

1歯科医師免許でも『がん治療認定医』の申請ができますか。
「歯科医師免許」の場合は、『がん治療認定医(歯科口腔外科)』をご申請ください。
2「基本領域の学会」の会員年数は問わないのでしょうか。
問いません。
3「認定研修施設」において「がん治療研修修了」の証明をとるのに、具体的な要件はありますか。
① 医師国家試験合格後2年間の初期基盤診療科研修修了後、通算2年以上の「認定研修施設」でのフルタイム研修が求められます。ただし、申請可能な研修期間は、その施設が本機構の認定を受けた日以降の研修期間に限ります。
② 外来、一般病棟あるいは専門病棟におけるがん患者の直接的な管理を担当医として20例以上経験しなければなりません(症例は予備を含め25例まで申請可能です)。ただし、申請可能な症例は、認定研修施設において、「その施設が本機構の認定を受けた日」以降に経験した症例に限ります。詳しくは、がん治療の症例(20例)審査基準をご覧ください。
 ただし、申請可能な研修期間は、申請締切日より7年前の年の1月1日から申請時まで、かつ「その施設が本機構の認定医を受けていた期間」に経験した症例に限ります。
 (例:2023年度新規申請の場合:2017年1月1日~2024年1月申請締切日まで)
4フルタイム研修とは、週何日以上ですか。
目安として週4日以上です。
5「認定研修施設」での所属期間として、医学研究科の大学院生の身分で研修していた期間を含めて考えてよろしいでしょうか。
大学院の期間中でも、フルタイムでがん患者さんの診療を行っていた期間は含めることができます。ただし、がん患者さんの診療ではなく、主に基礎研究を行っていた場合には、その期間を含めることはできません。
6がん治療認定医に申請します。指導責任者の証明は、他科の先生の証明でも認められますか。
他科の指導責任者による証明でも認められます。ただし、がん治療認定医(歯科口腔外科)による証明は認められません。
7がん治療認定医(歯科口腔外科)に申請します。指導責任者の証明は、他科の先生の証明でも認められますか。
指導責任者であれば科を問いません。
8現在所属の施設が「認定研修施設」でなければ、認定医の申請資格はないのでしょうか。
過去に所属していた施設が「認定研修施設」であり、そこで本機構の「研修カリキュラム」に基づいた2年間のフルタイム研修を受けたのであれば、申請資格として認められます。ただし、申請可能な研修期間は、その施設が本機構の認定を受けた日以降の研修期間に限ります。

ただし、申請可能な研修期間は、申請締切日より7年前の年の1月1日から申請時まで、かつ「その施設が本機構の認定医を受けていた期間」に研修した期間に限ります。
(例:2023年度新規申請の場合:2017年1月1日~2024年1月申請締切日まで)

9過去に所属していた施設が「認定研修施設」であり、そこで本機構の「研修カリキュラム」に基づいた2年間のフルタイム研修に相当する研修を受けたと認められた場合、誰から証明をもらうのですか。
過去に所属していた施設に現在在籍している病院長および指導責任者の署名をもらうことになります。申請3に登録後プリントアウトして署名・捺印をもらってください。
10「過去に所属していた施設」とありますが、何年前でもいいのですか?
申請可能な研修期間は、申請締切日より7年前の年の1月1日から申請時まで、かつ「その施設が本機構の認定医を受けていた期間」に研修した期間および症例のみ、申請可能です。
(例:2023年度新規申請の場合:2017年1月1日~2024年1月申請締切日まで)
各施設の認定期間は、認定研修施設一覧をご確認ください。
11認定研修施設に所属していますが、異動が多く、ひとつの施設で「2年以上のフルタイム研修、がん治療20例」を満たしません。申請はできないのでしょうか。
ひとつの施設で「2年以上のフルタイム研修、がん治療20例」を満たさなくとも、複数の認定研修施設での研修期間を合算して2年以上かつ20例になる場合は申請可能です。
12学会発表や論文発表は「症例報告」でも可能でしょうか。
「がん診療に関する業績」とは、がん患者さんの診療に関する学会発表、論文発表のみが該当します。がん患者さんを対象とした臨床研究、症例報告などが含まれますが、臨床検体を用いただけの研究、基礎研究などは対象となりません。最終的には、提出された業績を、資格審査委員会にて審査します。詳しくは、
「がん診療」についての業績 審査基準(学会発表)
「がん診療」についての業績 審査基準(論文発表)
をご覧ください。
13学会発表は「地方会」または「支部会」で行なったものも認められますか。
「がん診療についての業績」であれば申請資格・申請資格(歯科口腔外科)に定めた学会およびその地方会・支部会が認められます。
申請資格に記載以外の学会については、申請後に資格審査委員会にて審査します。 学術集会名、発表年月、演者名・演者の位置、抄録が分かるすべての頁のコピー(該当箇所にしるしをつけてください)の提出が必要となります。抄録がないものは業績として認められません。
詳しくは、「がん診療」についての業績 審査基準(学会発表)をご覧ください。
事前のお問い合わせには対応いたしかねますので、ご了承ください。
14学会発表・論文発表の「がん診療についての業績」とは、具体的にどのようなものが認められますか。
詳しくは、
「がん診療」についての業績 審査基準(学会発表)
「がん診療」についての業績 審査基準(論文発表)
をご覧ください。
15論文発表は、何の雑誌が対象となりますか。
本機構が認める学会の学会誌に定めた学会誌および大学雑誌・医師会雑誌が対象となります。
詳しくは、「がん診療」についての業績 審査基準(論文発表) をご覧ください。一覧に掲載以外の掲載誌については申請後に資格審査委員会にて審査します。
事前のお問い合わせには対応いたしかねますので、ご了承ください。
16残念ながら認定医試験不合格となりました。このような場合は、来年度再度教育セミナーを受講しなければならないのですか。
教育セミナー参加の単位(10単位)は、5年間有効ですので、必須ではありません。ただし、セミナーテキストは毎年改訂され、認定医試験はテキスト内容をもとに、教育セミナーでの講義内容を中心に出題されます。
17認定医試験に合格しましたが、今年度は認定医の申請ができません。このような場合、試験合格は無効となるのですか。
試験合格の有効期間は5年となりますので、その間に申請資格が満たされた場合は、次に開催される「認定医審査」に申請することが可能です。
18教育セミナー受講単位(10単位)や試験合格は、いつまで有効でしょうか。
教育セミナー受講単位(10単位)や試験合格は、5年有効です。
有効期間内に申請要件を揃え、ご申請ください。
※海外留学等の事由による、試験合格および受講証明書の有効期限の延長はありません。

 受講・受験番号*    受講・試験合格の有効期限   備考 
 18・・・・  2023年3月31日  2022年度審査申請まで有効
 19・・・・  2024年3月31日  2023年度審査申請まで有効
 20・・・・  2025年3月31日  2024年度審査申請まで有効
 21・・・・  2026年3月31日  2025年度審査申請まで有効
 22・・・・  2027年3月31日  2026年度審査申請まで有効

       *:SまたはTに続く6桁の数字です。
19本機構が認めた学会の学術集会に掲載されていない学会への参加は、 単位として認められるのですか。
認められません。
20本機構が認めた学会の学術集会に掲載されている学会の地方会・支部会の参加は、単位として認められるのですか。
認められません。
21教育セミナーおよび学術集会の単位のカウント方法について教えてください。
例)本機構主催教育セミナー(必須)10単位
        2019年 A学会 総会    3単位
        2020年 A学会 総会    3単位
        2021年 A学会 セミナー  3単位
        2022年 B学会 セミナー    3単位
        合計22単位

本機構主催教育セミナー(必須)10単位を2回受講して、合計20単位とカウントすることもできます。

学術単位として認められたセミナーおよび学術集会は申請資格にてご確認ください。
22「緩和ケア研修会」という名称のものであれば、がん治療認定医の必須要件となる「緩和ケア研修会」の対象になりますか。
いいえ。対象となるのは、以下のいずれかに準拠した緩和ケア研修会となります。
  • 「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」(厚生労働省健康局長通知)
  • 「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」(厚生労働省健康局長通知)
23日本緩和医療学会主催の「緩和ケア基本教育に関する指導者研修会」(2泊3日)を受講済であるが、「緩和ケア研修会」に受講者として申し込む必要はありますか。
いいえ。「緩和ケア基本教育に関する指導者研修会」は「緩和ケア研修会修了」の要件を満たしておりますので、新たに受講する必要はありません。申請時に、指導者研修会の修了証書のコピーをご提出ください。
24国立がん研究センター主催の「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修」(2泊3日)を受講済であるが、「緩和ケア研修会」に受講者として申し込む必要はありますか。
いいえ。「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修」は「緩和ケア研修会修了」の要件を満たしておりますので、新たに受講する必要はありません。申請時に、指導者研修の修了証書のコピーをご提出ください。
25日本緩和医療学会主催の「小児科医のための緩和ケア教育プログラム:CLIC」は、がん治療認定医の必須要件となる「緩和ケア研修会」に該当しますか。
いいえ。研修会の内容が異なるため、対象にはなりません。
26日本小児血液・がん学会主催の「小児がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」は、がん治療認定医の必須要件となる「緩和ケア研修会」に該当しますか。
いいえ。研修会の内容が異なるため、対象にはなりません。
27「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」(厚生労働省健康局長通知)に準拠した緩和ケア研修会はどこで開催していますか。
「都道府県」ならびに「がん診療連携拠点病院」で開催しています。開催日程等は、各都道府県のがん対策担当課にお問い合わせください。
28「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」(厚生労働省健康局長通知)に準拠した緩和ケア研修会の開催一覧がわかるWebページはありますか。
緩和ケア研修会の開催一覧のページはございません。各都道府県のホームページで、緩和ケア研修会の開催情報をご確認ください。
29勤務地とは別の都道府県で開催する「緩和ケア研修会」を受講してもいいですか。
はい。受講場所は問いません。
30平成22年度に緩和ケア研修会を受講しました。受講年度に制限はありますか。
受講年度は問いません。
31新規審査申請時に、緩和ケア研修会の修了が要件でした。更新審査申請までに改めて修了し、修了証書を提出する必要はありますか。
いいえ。更新審査申請のために修了する必要はありません。また修了証書の再提出も不要です。
認定医 申請書類

認定医 申請書類

1[申請2 がん診療に関する職歴] いつから記入すればよいのですか。
原則として医師国家試験合格後から現在まで、認定研修施設での職歴(24ヶ月以上)を優先に、がん診療に携わったすべての職歴を入力してください。
ただし、医師国家試験合格後2年間の初期基盤診療科研修の際の職歴には、必ず初期研修医のチェックボックスにチェックをしてください。入力しきれない場合は、直近のものから12施設ご入力ください。
2[申請2 がん診療に関する職歴] 「身分」は、病院固有の名称でもよいのですか。
構いません。
3[申請2 がん診療に関する職歴] 「初期研修医」とはいつのことですか。
国家試験合格後、最初の2年間の「初期臨床研修」です。
4[申請2 がん診療に関する職歴] 同時期に2施設にて勤務している場合は、2施設とも申請してよいのですか。
最低週4日以上、がん患者の診療に従事した職歴のみ記載となりますので、同時期に2施設の申請は不可です。従いまして、期間が重なっているご登録はエラーとなり登録できません。
5[申請2 がん診療に関する職歴] 「認定研修施設でのがん治療研修期間が24ヶ月未満です。」とエラーがでてしまいます。
医師国家試験合格後2年間の初期基盤診療科研修修了後、通算2年以上の「認定研修施設」でのフルタイム研修が求められます。従いまして、認定研修施設での初期研修医を除いた職歴が通算24ヶ月以上ありませんと、ご登録できません。
6[申請2 がん診療に関する職歴] 海外での職歴も記載してよいですか。
海外の職歴は記載不要です。
7[申請3 がん治療研修修了証明書 兼 症例一覧表] 症例は、診療期間の制限はありますか。
申請可能な症例は、認定研修施設において、「その施設が本機構の認定を受けた日」以降に経験した症例に限ります。初期研修医の2年間については対象外となります。

 ただし、申請可能な研修期間は、申請締切日より7年前の年の1月1日から申請時まで、かつ「その施設が本機構の認定医を受けていた期間」に研修した期間に限ります。

(例:2023年度新規申請の場合:2017年1月1日~2024年1月申請締切日まで)
8[申請3 がん治療研修修了証明書 兼 症例一覧表] 申請書3①②③は必要ですか。
①に記載した認定研修施設において2年以上のフルタイム研修を修了し、かつ20症例以上記載している場合は①のみで結構です。2年に満たない場合、または20症例に満たない場合は②③を順次記載してください。
9[申請3 がん治療研修修了証明書 兼 症例一覧表] 1人の患者に対し手術・薬物療法を行った場合、2例となるのですか。
1患者につき1例としてください。手術・薬物療法・放射線・緩和治療のうち複数チェック可能です。
10[申請3 がん治療研修修了証明書 兼 症例一覧表] 主治医でなくても手術に参加すれば経験症例として認められますか。
手術のみの参加は「担当医」とは認められません。チームでの診療を含め、責任をもって術前、術後の診療を行った場合のみ「担当医」と認められます。
11[申請3 がん治療研修修了証明書 兼 症例一覧表] 診断名に病期分類まで必要ですか。
必要ありません。
12病院長個人の認印を、病院長公印欄に押してもいいですか? 
病院長公印は、施設の病院長の印として公的に使用されている印(角印、丸印など)を押印ください。
例:
施設に病院長公印が無い場合、または病院長の認印などを病院長公印として使用されている場合は、
事務局までご連絡ください。 
13[申請6 学術単位目録] 学術集会参加の証明は、「参加証」がない場合「抄録」のコピーでも可能でしょうか。

「参加証」がない場合は、次のいずれかでも結構です。

  • 各学会による再発行の『参加証明書(学会印要)』
  • 各学会の『会員ページの受講記録画面のコピー』

  • ※但し、参加者氏名、学術集会名、開催年月日が明記されていること (名字のみ、会員番号のみの記載は不可)
    ※領収書、抄録・プログラム(筆頭演者であっても不可)などは、当日参加の証明とはなりません。
    14「緩和ケア研修会」を修了済です。すぐに修了証書のコピーを提出する必要はありますか。
    はい。新規審査申請時にご提出ください。
    15「緩和ケア研修会」を修了しているが、修了証書を紛失しました。どのような手続きが必要ですか。
    「修了証書」を紛失された方は、研修会主催責任者または各都道府県にて『修了証明書』発行の手続きを取ってください。なお、『修了証明書』は、研修会主催責任者または都道府県知事の印が押印されている場合にのみ有効です(厚生労働省健康局長印は省略可)。
    16「緩和ケア研修会」修了後に、日本緩和医療学会主催の「緩和ケア基本教育に関する指導者研修会」(1泊2日)を受講しました。「緩和ケア基本教育に関する指導者研修会」の修了証書は手元にあるが、「緩和ケア研修会」の修了証書は紛失してしまいました。指導者研修会の修了証書のコピーの提出でも構わないでしょうか。
    はい。指導者研修会の修了証書のコピーをご提出ください。
    17「緩和ケア研修会」修了後に、国立がん研究センター主催の「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修」(1泊2日)を受講しました。「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修」の修了証書は手元にあるが、「緩和ケア研修会」の修了証書は紛失してしまいました。指導者研修の修了証書のコピーの提出でも構わないでしょうか。
    はい。指導者研修の修了証書のコピーをご提出ください。
    18「緩和ケア研修会」を単位型で受講したところ、A課程・B課程それぞれの修了証書をもらいました。どちらの修了証書を提出したらよろしいですか。
    A課程・B課程ごとの修了証書は証明書類になりません。全課程の受講を証明する「修了証書」(厚生労働省健康局長印ならびに研修会主催責任者印が押印されたもの)が発行されているはずですので、そちらのコピーをご提出ください。
    19e-learning修了証書は、「緩和ケア研修会修了」の証明になりますか。
    いいえ。e-learningおよび集合研修の双方を修了した者には、厚生労働省健康局長から「修了証書」(厚生労働省健康局長印ならびに研修会主催責任者印が押印されたもの)が発行されますので、そちらのコピーをご提出ください。
    【参】AdobeReader

     

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